まだまだ暑い日が続きますが、夜になると涼しさを感じる日も増えてきたのではないでしょうか。
秋といえば食欲の秋、読書の秋、運動の秋と楽しいことがたくさんの季節ですよね。
でも、ちょっとした体調の変化で思い切り楽しめないなんてことも・・・
秋のプチ不調その① 寒暖差
昼間は暑いのに、朝と夜は寒い!時には一日の温度差が10℃にもなることもあります。
このような寒暖差は自律神経を乱すと言われており、身体のだるさや疲れを感じるようになってしまいます。
秋のプチ不調その② 花粉
秋は草本の花粉が多い時期です。
代表的なものではブタクサ、ヨモギ、カナムグラがあり、道端などのごく身近なところに生息しているため、うっかり花粉を浴びてしまうことも…!
花粉によって鼻水、くしゃみ、鼻づまりなどを発症することがあります。
ムズムズが止まらないと、イライラしちゃいますよね…
①寒暖差
・ジンジャー
辛さと温かさがあるスパイシーな香りです。
食用のジンジャーと同様、香りにも身体を温め、活力を与えてくれる作用があると言われています。
冷え性の人にもおすすめです。
・シナモン
甘く、かすかな辛みが感じられる刺激的な香りです。
シナモンは、身体の冷えを取り除き、血の巡りをよくすると言われています。
②花粉
・カモミール
ほんのり苦みのあるリンゴのような香りです。
カモミールの優しい香りは穏やかな気持ちにしてくれるだけでなく、抗アレルギー・抗ウイルスにも良い作用を与えてくれると言われています。
・ペパーミント
爽やかなすっきりとした香りです。
鎮静作用があると言われており、イライラをしずめ、心身共にリラックスさせ、安眠へ導いてくれるでしょう。