〇ジンジャー
ピリッとした刺激的な香りが魅力です。
名前の由来はインドのジンギ地方で、古くからスパイスやお茶として利用されていました。
その効能の高さから、医療用としても広く使われていたそうです。
〇シナモン
シナモンは甘く濃厚で、独特な香りで有名です。
世界3大スパイスとして、クローブ、ペッパーと共に広く知れ渡っています。
防腐作用と殺菌作用があるとされていて、古代エジプトでは保存剤として広く使用されていたようです。
ジンジャー・シナモンは共に身体を暖めてくれる香りとされています!
朝晩の冷え込みが深くなってくる12月にピッタリな香りと言えるでしょう。
心への作用
〇ジンジャー
やる気や生命力をアップさせる働きがあると言われています。
集中力が続かないときや、テンションが上がらない時に使用してみてくださいね。
〇シナモン
刺激作用があるとされていて、不安や無気力状態の心を解放してくれるでしょう。
またホルモンバランスの調整にも効果的だとされています。
身体への作用
〇ジンジャー
温熱効果に優れていると言われ、冷え切った身体に活力を与えてくれるでしょう。
また免疫力を高めてくれるので、風邪の引き始めなどにも良いとされています!
〇シナモン
血行促進に優れるとされていて、冷え性の人におすすめのハーブです。
意外にも消化促進効果があり、吐き気や消化不良、お腹のハリのサポートも期待できます。